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毛穴のポツポツ、ファンデで隠してない?

毛穴の炎症 薬 [毛穴の炎症 薬]

1.毛穴の炎症とニキビ

 毛穴の炎症が症状として表れたのが、ニキビです。

 ニキビは、中学生や高校生、早ければ小学生の頃から発生します。思春期ニキビの
大きな原因は皮脂の過剰分泌です。

 思春期特有の性ホルモンバランスの乱れにより皮脂が大量に分泌され、毛穴に詰まり
その部分が炎症を起こして腫れ、膨らみ、赤くなってニキビができるのです。

 とくに小鼻や頬、おでこや髪の生え際など、皮脂分泌の多い部分に多くできます。

 ニキビ用の薬を使用することにより、ニキビを目立たなくすることはできますが、根本的な
対応、すなわち毛穴の詰まり対策をしていないと、おそらくいたちごっこになります。

 皮脂の分泌量は人によって様々ですが、適度な皮脂量と保湿状態をキープして、正しい
洗顔とお肌を清潔に保つことによりニキビは短期間で治すことができます。

2.洗顔のポイント

 その正しい洗顔のポイントは、肌にやさしい洗顔料を使って、たくさんの泡(洗顔泡)で
洗うことです。

 思春期の肌は大人の肌と違って敏感なので、早くから化粧をしたりするのは本当はあまり
おすすめしません。

 ニキビケアも同様で、大人ニキビ対策で効果があるからといって20代・30代の人と同じ
ケアをすると肌荒れを起こす原因になる可能性があります。

 また、一番肌質が敏感な時に、ゴシゴシと強く洗ったり、刺激の強い洗顔料で洗うと今度は
必要な皮脂分(潤い成分)まで剥がれ落ち、さらにニキビは悪化してしまうことになりかねません。

 こうなると、炎症ニキビのはじまりで、思春期ニキビで悩んでる人の多くはこの状態にハマり
こんでしまうのです。

 皮脂、脂分を取る事は重要ですが、肌が保湿状態を無くしたら、ニキビはさらに悪化し、顔全体
にまで広がるので肌に優しい方法で落とす事が大切です。

 具体的には、朝と夜の2回、皮脂分泌を抑えてくれる石鹸の泡で洗うと驚くほど短期間に効果が
出てきます。また石鹸分は、ぬるま湯でやさしく洗い残しがないように洗い流しましょう!

3.思春期ニキビを治すための洗顔料に必要な成分

 思春期ニキビ、大人ニキビの原因は毛穴が炎症を起こす事です。毛穴の炎症を抑える為には
グリチルリチン酸2Kという天然成分がかなり効果的です。この成分は毛穴の炎症を抑え、ニキビ
を自然に治す効果が高いとされています。

 中学生や高校生がニキビで悩んでる場合、一時的ではなく、肌の奥からキレイにするには、
グリチルリチン酸2K天然成分入りの洗顔料を選んで下さい。




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